ひたすら待ち続けるのみ

久しぶりになってしまった。
なんとなく、日記を書かずに、もう7月。

バケーションから戻っても、ソーシャル・ワーカーからの連絡は入っていなかった。予想していたこと。
さっそくエイジェンシーに電話すると、申請書の公証は済み、ソーシャルワーカーが近いうちに取りに来るので、連絡もすぐ入るはず、と、言われた。そして言われてから一週間経った。まだ連絡は無い。

じれったくてイライラする気持ちはあるのだけれど、意識をあまり集中して考えてしまうと大変ストレスになるので、最近は日頃は考えないように、日常生活にしっかりと気を向けるようにしている。
が、毎日朝起きて、今日こそは連絡が来るかな?と期待し、夕方になり、今日も連絡が来なかった、とがっかりするパターンが私の心の中に出来上がってしまった。


数日前に、もう3人目の子供を持つ予定のない友人が、赤ちゃん用品を譲りたいと言って来た。
まだ、ホーム・スタディーの連絡待ちだというのに、赤ちゃんベッドとか、チャルドシートとか早すぎるのではないか? しかも、実際に赤ちゃんが家に必ず来てくれるとも保証がないのに。
これからまだ1年、2年、5年かかってしまうかもしれないのに...と、私としてはまだいらないという気持ちもあったのだけれど、結局4点程貰い受けて来た。
夫が、どこかに保管しておいて、赤ちゃんが来なかったらまた人に譲ればいいし、400ドルくらいは節約になるのだから、という。
確かに、場所は取るけれど傷むものでもないし、もしも必要でなくなったなら、市内に沢山いるであろう必要としている夫婦に譲ればよい。用意したのに結局養子縁組出来なかった、という結果になったら、この赤ちゃん用品を見るたびに悲しくなりそうではあるけれど、逆に縁起をかついで、赤ちゃん用品を用意したら、赤ちゃんがちゃんと来てくれそうな気もしたりして、悪い気はしない。

いつかこのベッドやプレイペンを使える日が来ますように、と願っている。


バケーションを機に、ブログから遠ざかっていました。
今日からまたぼちぼちと書いていこうと思います。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ 国際生活へ にほんブログ村 家族ブログ 養子縁組へ  人気ブログランキングへ