一歩前へ

今日、再びチルドレン・サービスから薄い封筒が届いた。
もしやまだ何か足りなくて返送されて来た？と、かなり緊張しながら封を開けると、前回送ったインターベンション・チェック・リクエスト用紙が！　しかもまたもやピンクのメモ付きで、本当に叫びそうなほどショックを受けたけれど、良く見たら、インターベンション・チェックが済んだ用紙だった。
どういうわけか、不備を知らせるピンクの紙をつけたまま、でも『夫と私が養父母になるのに全く問題無し』として、しっかりサインとスタンプが押されている。
日付は５月５日、３日に郵送されたはずだから、たった２日で書類をあげてもらえたのは奇跡的な早さだけれど、再郵送だったからだろう。

明日、この用紙をエイジェンシーに届ける。
そしてもう１人の参考人の推薦書が仕上がって届いていれば、このままホーム・スタディ（家庭訪問）へ進む事が出来る。

これまで良く理解していなかったのだけれど、私は、申込書のパッケージ全てをチルドレン・サービスに送ってインターベンション・チェックが行われるのかと思っていた。が、実際はパッケージの中のリクエスト用紙一枚だけがエイジェンシーからサービスの方へ送られていた。
参考人３人への推薦書リクエストも、その時に同時に発送されていたようだ。

これで、やっとやっと一歩だけ前に進めた気がする。
あとは、最後の１人が推薦書を仕上げて送ってくれたかどうかの確認を、もう一度しなくては。